エピフォン(Epiphone)のアコギAJ-15(ピックガード張替え)

2020年5月7日

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ギブソンの廉価版ブランド、エピフォン(Epiphone)のAJ-15というモデルのギター。

AJ-15

おそらく新品ではもう売っていないモデルだと思います。というのも実はこれ、わたしが中学生の頃に初めて手にしたMyギター。(今は実家に置いてある) この写真を見てわかる方はほぼ居ないと思いますが、実は持っている人しか気が付かないレベルのカスタムをしております。   ピックガードの張替え。   実はこのモデル、ピックガードがエピフォン特有のサメの背びれのような形だったのです。

ちなみに、後になってポール・マッカートニーが使っていることで有名なTEXAN(上のやつ)というモデルの存在を知って、これはこれでよかったかなと思うようになったのですが、もともとギブソンのJ-45に憧れていたため、どうしてもこの形のピックガードにサンバーストの組み合わせが当時は好きになれず、大人になってからピックガードだけ買って張り替えたのでした。

用意したもの

ピックガード張替

今回用意したピックガードはこれ。ギブソンのJ-45やサザンジャンボについているような広めのタイプです。ついでに指版のクリーニングをしようと思ってポリッシュとオレンジオイル(レモンオイル)も用意しました。

AJ-15

弦を緩めて用意ができたので、さっそく作業開始。 ※ちなみに後で弦も新品に張り替えました。

まず指版をクリーニングする

まず、せっかく弦を張り替えるので、指版のクリーニングもしておきます。

指板クリーニング

オレンジオイルを染み込ませたウエスでふきふき…

指板クリーニング

汚れが落ちて&すっかり乾いた指板オイルが染みてつやが出ました!(写真では全く伝わらない!)

元のピックガードを剥がす!

いよいよピックガードを張り替えます。まずは、古いピックガードを剥がさなくてはいけないのですが、これがなかなか頑固で、思うように剥がせません。

ピックガード張替

そこで、かろうじて開いた隙間に定規を差し込んで、なんとか剥がすことに成功…。

ピックガード張替

ひえ~!なんとかピックガードを剥がせたものの、結構のりが残っちゃいました。

ピックガード交換

残ったのりは、シールはがしを吹きかけてから定規でガシガシ削りました。木材や塗装に良くないので、こんな思い切ったことは安いギターでしかできません笑

ピックガードの張替完了!

ピックガード交換

張替完了!新しいピックガードの裏面はシールになっているので、あとはキレイに貼るだけですね。元のピックガードによる日焼けの跡がちょっと見えていますが、ご愛嬌ということで…。

エピフォンAJ-15

最後にボディーをポリッシュで拭きあげて、作業終了!

AJ-15

トレードマークのヘッド形状はどうしても変更できませんが、ボディーの雰囲気だけでもJ-45に近づいたので、これはこれで満足。ますます愛着が湧きました。

おそらく、エピフォンのギターを購入しようとしている方の半数くらいはギブソンのギターにあこがれを持っている方だと思います。デザインだけ見たら同じような色・形のギターはほかのメーカーからも発売されていたりしますが、エピフォンはギブソン本家公認のリーズナブルモデルと言えると思います。

今はギブソンのサザンジャンボも所有していますが、エピフォンのアコースティックギターもギブソンを彷彿とさせるジャガジャガとした、良い意味で荒っぽい鳴り方をします。(あくまで個人の感想) また過去にエピフォンのEJ-160E(J-160Eのエピフォンバージョン)、TEXAN(廉価なほう)も所有していましたが、ギターとしてのクオリティーは悪くありませんでした。 もちろんギブソンのほうが、それはそれは洗練された鳴り方をしますが、2~3万円のギターと20~30万円のギターを比較するだけ無駄なことはないですし、エピフォンはコストパフォーマンス的にもけっこう良いのではないかと思います。

それではまた。